平成27年度の活動
第28回 「21世紀交流サロン・葵丘」
- 日時:
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平成28年2月25日(木)18時~20時30分
- 会場:
-
葵丘
- 内容:
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Ⅰ.スピーチタイム(18時~19時)
- テーマ:
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「森という不思議な世界」
- ゲスト:
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人間環境大学 副学長 片山幸士氏(専門:森林環境学)
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Ⅱ.交流会(19時~20時30分)
- 参加者:
- 16名
概要
- 林は「物質資源」と「環境資源」の役割を持つ。
- 「物質資源」は、燃料・建築・家具・食料(特用林産物)・薬品などがあり、「環境資源」は、川の形成・山の貯水・植物の浄化機能がある。
- 昭和40年代までは「物質資源」が主流だった。世界的に見れば、まだまだ森林は燃料が主。
- 水の循環をすることが、森林を健全に保つことになる。
- 日本全域が酸性雨であるが、山を通すことにより中性になる。また、土壌も風化させる機能により、有害から無害化させることも出来る。
- 現在は、「環境資源」としての役割が大きいが、いつかまた、「物質資源」の時代になるかもしれない。
第27回 「21世紀交流サロン・葵丘」
- 日時:
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平成28年2月19日(金)18時~20時30分
- 会場:
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葵丘〔岡崎市明大寺町西郷中39-77〕
- 内容:
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Ⅰ.スピーチタイム(18時~19時)
- テーマ:
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「子ども・子育て支援新制度―地域全体で子どもを守り育てる社会へ― 」
- ゲスト:
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岡崎女子大学 子ども教育学部 学部長・教授 矢藤 誠慈郎 氏(専門:教育経営学)
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Ⅱ.交流会(19時~20時30分)
- 参加者:
- 19名
概要
- 幼稚園と保育所のいいところをひとつにした「認定こども園」の普及が制度の柱。
- 日本の幼稚園と保育園の区分は、海外では珍しいスタイル。
- 男女格差を図る指数は、134ヶ国の内、日本は104位。日本の出生人数1.4人であるが、条件が整えば持ちたい子供の数は2.8人の希望がある現状。お互いに家事育児仕事がシェアできると%は高くなる。
- 新制度は、国のガイドラインを基に自治体の裁量で行うことが出来るため、各市町村で差が出る。
- 子どもたちの成長は、結果でなくプロセス。子どもは自分で育つ力を持つ。保育者は、子どもとの応答的なやりとりが大切。